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あちち

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いやあ暑いしかでてきませんねえ
どんな言葉より
ただただ日陰にいることで回復する
そんな1週間でした
暑いのに太るという
更年期あるある いやちがーう
シッテル・・・

画像は2017年の ほぼ日コンテンツから
お借りしました
アメリカとイギリスで、
7月は「ベリーの月」なんですって

なぜ2017年か それはわかりやすく
パワハラ+リストラされたから〜

できごとは大人にしてくれる
いまは乗り越えられた自分を
素直にイイコイイコしてあげられる
いまは
うーん 現状は えーと
保留で










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7月2日は「World UFO Day」



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ナイス!なお言葉に出会った
>大人の階段のぼりつめて今
 シニアの階段への踊り場って
そう!まさにまさに〜〜
と ひとり小躍りして汗かいた



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画像はみんなの花図鑑よりお借りしました






そういえば
七十二候の第三十候 半夏生 (はんげしょうず)  
二十四節気 夏至の末候に変わり 半夏が生え始める頃
「半夏」とはサトイモ科の「烏柄杓 (からすびしゃく)」の別名で
この頃、山道や畑などに生え始めるそうです
カラスビシャクは「狐のろうそく」「蛇の枕」とも呼ばれ
名前のとおり、ひょろっと不思議な形


「半夏生 (はんげしょう)」は
七十二候であるとともに雑節のひとつにも数えられ
かつては 夏至から数えて11日目とされていましたが
今では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日になっており
毎年7月2日頃にあたるそうです
農家にとっては大切な節目の日とされ
農家はこの日までに田植えを済ませ
このあとは田植えをしないという風習もあるとか
「半夏生前なら半作とれる」という言い伝えは
田植えが遅れても
半夏生の前なら平年の半分までは収穫できる
という教えですって
ほうほう














最近の「今日のダーリン」
糸井重里が書くほぼ日目次ページのエッセイ


どう考えても、ぼくはいい人じゃぁない。
あえていえば、じぶんの考えるようないい人でありたい、
と思いながら、なかなかそうはいかないものだなと思っているような人だ。

ぼくの考えるようないい人というのは、実際にいたりもするし、物語のなかにもいたりする。
しかし、そのいい人たちも、いつも近くにいるような人たちからしたら、
そうとも言えないんですよ、というところもあるだろう。
あるいは、そのいい人ご当人だけが知っているいい人じゃないところもあるにちがいない。
それでいいのだと思う。

だれでも、ちょっと無理をしたり、ちょっとやせがまんをしたり、ちょっとうそをついたり、
ちょっとかっこつけたりしているものだ。その「ちょっと」の部分は、あるに決まっている。
そういう「ちょっと」が多くなったら、あやういのだ。

思えば「いい人でありたい」というのも、まわりまわって実はじぶんのためだ。
おそらくじぶんのこころの平安のためだ。わるい人であるよりも、こころがおちつくから、
いい人でありたいと思うのだ。
だから、いい人ぶるのはかなりまちがった行いだ。
ぶってもしょうがないし、ぶるとこころの平安がなくなる。

わるい人ぶるのも、じぶんのためにしていることだ。
わるい人ぶったほうが得をするから、そうしているだけだ。
ただ、そういうカケヒキは、つかれるばかりだ。まぁ、「ちょっと」ぐらいならいいのだろうけれど。

いつでも、いちばんらくなのは「正直な人」だ。つまり、そのまんまでいられたら、それがいちばんだ。
しかし、正直はほかの人を傷つけることがある。だからまた、ちょっと正直じゃないところがほしい。
これもまた、「ちょっと」がだいじなことだ。またまた、「ちょっと」は、なかなかむつかしいのだ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
寝ている仔犬や赤ん坊のなかにあるものが、ほしいものです。

──2022年6月12日の「今日のダーリン」より


by saku-saku-chika | 2022-07-02 16:55 | つぶやき