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やはり

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髪型は 永野さんからバカリズムに修正してもらいまして
落ち着くと言うか 慣れてないワンレン いやボブは
どうにもこうにもおさまりが

服とか髪とか靴とか 見てくれがしっくりこないと
仕事に集中できなくて 人と会うにしても
だからおしゃれが出来ないという言い訳につかったりして
皆の衆が呆れていても

やっと時間ひねり出して
さあ課題やろうとPCひらいてまずメールチェックするのだが
順番変えないといかんかも
剣道防具のメールマガジン解除し忘れててお買い得情報が届いてて

うっかり そういや面紐ってどうやってむすぶんだっけ
手ぬぐいのかぶり方って幾つも種類あるなあ
などと あらぬ検索にどツボで
あほか〜〜い もう出る時間やんけ!


そういった意味で
自分の敵は自分なんです
いーかげん学習せえよ八兵衛









・熊本を中心とした地震の被害に遭われている方々に、
 あらためてお見舞いもうしあげます。

 別府「APU(立命館アジア太平洋大学)」の
 今村副学長さんからメールをいただきました。
 
 「4月15日午前1時25分震度6の地震発生から、
 別府市もAPUも被災地、被災者となりました」
 からはじまり、
 学生の損害、建物の損壊を免れていること、
 学生たちは市民といっしょに
 避難所、コンビニの駐車場で夜を明かしていること、
 APハウスは学生の避難所になっていることなどから、
 スタッフはへとへとになりながら対応している、
 というような具体的な事実から、
 これからの対応や、地震から二次的に起こりつつある
 さまざまな社会的な問題についての懸念も、
 落ち着いた筆致で記されていました。

 「つい数日前に、APUと気仙沼市と友好協定を
 締結したばかりなのに、なんという巡り合せでしょう」
 ということは、ぼくの頭もよぎっていたことでした。
 そして、結びは、
 「もちろん、もちろんです。
 前に進みますよ。いつものように勝算もなにもないけど。
 やりますよ。
 またひと味違う、別府、APUに来てくださいね。
 そんなことをいってみたかっただけです」
 とありました。
 ‥‥テレビやインターネットのニュースで見る、
 建物の破壊されたようすや、悲痛なアナウンスの背後に、
 「日常が壊れた人たちの、静かに立ち向かうべき困難」が
 しっかり伝わってきました。
 いまは、交通網がとぎれています。
 東日本大震災のときにもそうでしたけれど、
 ここの段階での問題もいくつもあるのですが、
 そこから先、先の先のことで、
 人びとの助けを必要とすることがたくさん出てきます。
 どんなことにも順番があります、落ち着いて、
 じぶんの日常をキープして「そのとき」を待ちましょう。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
サイレンの音ばかり響かせても、だれの助けにもならない。


by saku-saku-chika | 2016-04-17 11:55 | つぶやき