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つらつら

ずいぶん前にもらった本が出てきた
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そうだよな そうそう なんかストンと 
べつに力んでたわけではないのだが
なにがイイって きちんとフタしまるから
立体的な盛りつけじゃないし バラン使わないし
この方の盛りつけ とても共感 笑
というか おんなじ弁当箱かもな


それからこんなリンクも
食に関する本、だけの図書館
残り物の肉じゃがをお弁当用の肉巻きソテーに

そうそれから
原稿の直しから現実逃避している八兵衛に
これ読んでみれば?と悪魔のささやき
渡された2冊読了
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あ これご本人じゃないけれど
とてもいい声だったので→

そしてなぜか ここへの検索ワード上位に入っていたフレーズ
もう子供でも鳥でもないんだから
不思議に思って調べてみると
1979年4月25日に発売された大塚博堂の7枚目のシングルらしい
同日だからなのか??こういう曲らしい



今日ダーリン 糸井重里@ほぼ日 http://www.1101.com/home.html

・「わるいことを成功させる」のは、難しいものです。
 ま、ものすごく穏便な例を出すならば、
 野球の「盗塁」というものは、
 (相手にとっての)「わるいこと」です。
 「盗塁するぞ、盗塁するぞ」と言うだけなら簡単ですが、
 ほんとうに盗塁を成功させるのは、難しいですよね。
 
 昔のマンガやら、落語やらには、
 よく「どろぼう」というやつらが登場します。
 ほっかむりをして、口のまわりのひげが濃くて、
 大きな風呂敷を背負ったおっさんね。
 これにしたって、実際にやるとなったら大仕事です。
 どろぼうを贔屓するわけではありませんが、これも、
 ふつうに働いたほうがよっぽどラク、というくらいの、
 めんどくさい大仕事なんじゃないかなぁ。
 
 ドラマのなかでは、人が殺されたり、だまされたり、
 物騒なことがよく起こりますけれど、
 ほんとうによくよく想像してみると、
 犯人の側の身体的、精神的な仕事の質量というのは、
 並大抵じゃないと思いますよ。
 ドラマの悪役って、不必要に大笑いとかしているから、
 お気楽な商売だと思われるかもしれないけれど、
 「代わりにやってみろよ」ということになったら、
 たいていの人は、倫理とかの問題を持ち出すまでもなく、
 「やめときます」と言うでしょう。
 
 いいことだって、ふつうのことだって、
 実際にやるのは、ちっとも簡単じゃないですよ。
 簡単なのは、「言ってるだけ」の人だけです。
 「わるいこと」「いいこと」「ふつうのこと」、
 どれもぜんぶ、なかなか難しいものなんです。
 「言うだけ」だったら、なんとでもなるのにねぇ。

 「けしからん。ああせい、こうせい」「こうしてやる」
 責任もなくて、実現しなくてもいいのだったら、
 それこそ「命をかけて」とかも、言い放題です。
 ぼくらの見ているインターネットの世界って、
 そういう「言うだけ空間」になりやすいんですよね。
 『ネットの発言、8割引』ってことばを、考えました。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ネットで言うことと、現実で言うことを同じにしたいです。
 
by saku-saku-chika | 2012-04-25 16:22 |