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ゆき

登校前に降りが激しかった雪は
1時間後に雨に戻った
あしたは晴れるかな
皆既月食だってね
2.7℃だったそうだ今朝




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お誕生日の方がいたり
お母様のお病気で帰国を余儀なくされたり
監督に就任したり
長年の働きと共に引退を決めたり
世の中はうごいてく
雨もときどきはやむ



そして午後になり
なんと晴れ間も出てまいりました
めまぐるしいことよのお






 
きのうの「今日のダーリン」ほぼ日 糸井重里

・毎週、土曜日とか日曜日になると、
 ひとりで過ごしながら考える時間があるものだから、
 ちょっと弱気になることがあります。
 週日、「ほぼ日」のみんなに会っていたり、
 仕事の仲間たちといっしょにいたりすると、
 「たいしたことないやつ」同士でも、
 なんだかなにかしらできるような気になれるものです。
 でも、土曜日とか日曜日には、
 とにかく「ひとり」の頭で考えます。
 群れているときには考えないようなことを、考えます。
 これは、とても大事なことなのだと思っています。
 ものすごくちっぽけな「たいしたことないやつ」が、
 それでも「ファイトッ」とばかりに考えることですが、
 そういう考えを、みんなの前に集めると、
 おもしろいかたちに育ったりします。
 ちょっと弱気というのは、ぜんぜん悪くないんです。

・同じように、毎日、夜になると、
 「じぶんにできることの少なさ」を、感じます。
 これは無力感とはちがうのです。
 浮かれとか酔いとかがすっかりなくなるのが、
 ひとりになった夜の時間です。
 そういうときには、じぶんの身の丈がよくわかります。
 そして、やろうとしていることの現実も、
 原寸で見えるように思います。
 あきらめずに前を向いているし、
 少しずつ動いているのだけれど、
 「できたらいいな」と思うことの多さにくらべて、
 「できることは少ない」と知るんですよね。
 だからといって、です。
 「少なさ」をばかにしちゃあいけない。
 そういうふうに、じぶんに言い聞かせます。
 
 どれだけ進んでいるか、大きく飛躍しているか、
 人々は明るく訊いてくるものです。
 でも、「少なさ」のたし算が現実なんですよね。
 時計の短針くらいの速度で動くんだなぁ、現実って。
 それを、じぶんでばかにしちゃいけない。
 んなことを、思いながらね‥‥今日も朝から、
 「気仙沼のほぼ日」に向かいます。






これは 本日のほぼ日
大野さんとのイトイ氏の対談
ほぼ日
大野さんの言葉
でも、それはやっぱり、
いつか必ず自分に返ってくることです。

人を支える、「支援」の筋肉は、
ちょっと鍛え方が違う気がするんです。
うまく言えないんですけど、
ただひたすらの忍耐です。
ものわかりのよくない、自分とは違う相手と、
とにかく対話し続ける。
骨が折れますが、我慢して耐久する筋肉ですね。

















ゆきがぜんぶナシにしてくれたらいいのになあ
具体的な行動にうつれないことも
外との関係が築けないことも
うちがわのひとからせめられることも
そんなもろもろを打破できないでいることも
ぜーんぶ ゆきが
なんとかしてくれたらいいのになあ

















いくつもいくつも
しょいこまないこと勝手に
それはちがうだろのまえに
かんがえろかんがえろかんがえろ
そして
こうどうにでろよもう
by saku-saku-chika | 2011-12-09 09:30