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ちんすこう

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沖縄の伝統的なお菓子なんだそうだ はじめて聞いた時
不思議な名だと思った 由来は諸説あるようだが
おりこうwikiによると
その昔 中国南部で作られていたと言われている
カステラのような蒸し菓子が
沖縄県の気候や原料に合わせて創作されたという説や
ポルトガルの焼き菓子として知られるボーロが
シルクロードや海路を通じて伝わった説などがある
ありがとね
ごちそうさま





天才だとおもう
それ以前に 親御さんが邁進する姿が目に浮かび
パワフルであるなあと敬服する 遠い世界の方々だなあ八兵衛と別世界


NHK堀潤氏のツイート
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以下、堀氏のツイ転


「原発に反対か賛成か」それを決める前にまずは自分で知ろうと行動し
多くの人たちと話をしたかったと訴えた4人の若者達。一方的な情報で
はなく自分で考えられるよう対話を広げたい。彼らは今後もそれぞれの
持ち場で活動を続ける。それは何故か?答えに澱みがなかった
「なぜなら命の問題だからです」


山本雅昭さん22歳「対話とは本気で相手の声を聞くこと、本当の胸の内
を打ち明けることだと感じた。個人の思いを伝えるのは怖い。近い人で
あればなおさら恥ずかしいし馬鹿にされるのではと怖い。でも伝えられ
たらほっとする。そういう機会を自分が行動して周りから増やしていきたい」


岡本直也さん20歳「上関でも30年間対話がなかった。体を張って30年間
戦ってきた人もいる。分断されてしまった。お金がおりてくるだけでは
産業は興きない。経産省のような原発の根幹に関わる人達との対話も必要だ。
そして身近な人達との対話も必要だ。自分で行動し関心を広げたい」


米原幹太さん21歳「スーツや制服を脱いだところで自分の思いを伝え
られる関係を広げたい。僕は旅をするのが好きで人々とよく話をする。
痛感するのはこちらから動かないと心を開いてはもらえないこと。対話を
しようと自分で動くこと。それは日本にとっても今とても大切なことだと思う」


関口詩織さん19歳「色んな人たちの考えを変えたいという思いが強かった
けどそれは思いあがりだった。伝え易い人にばかりに話しかけ、それで対話
をしていた気になっていた。相手の気持ちを考えず自分のことばかり考えていた。
隣の人と信頼関係を築くこと。それが対話だと気がついた」





ほぼ日の記事毎回読んでいた
とてもよかった
甲子園にかぎらず なにかひとつのことに費やす夏を
ことしほど 思ったことはなかった
誰にとっても 忘れられない 初めての夏だったかもしれない






〆は大御所 あるいみ いつでも若い
というか鮮度がおちない究極のオトナかも
今日のダーリン@ほぼ日 糸井重里
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・気仙沼のホテルにいます。
 夕方、ちょっと時間があるときに温泉にも入れました。
 「ほぼ日気仙沼支社(仮称)」の候補を、
 3軒ほど見させていただきましたが、
 「ここがいいのでは」という場所がありました。
 あえてボロボロの場所でやる、というような表現は、
 やらないことにします。
 ある程度は快適で、清潔で安全な場所で、
 まじめにできることをやります。
 
 ただね、気仙沼の街を巡ったり、
 人々の話を聞いたりしていると、また考えるんですよ。
 「おれたち、何かできるとか、思うなよ」とね。

 じゃまにならないようにが第一で、
 じっくり御用聞きして仕事を探していこう。
 「聞く」を先に、とにかく「語る」より「聞く」からだ。
 「急いでやることと、じっくりゆっくりやることがある」
 というのは、斉吉商店の社長のことば。
 そうなんだよなぁ、両方あるんだ。

・夜の食事の場所は、隣りの部屋で
 復興に関する大きなミーティングでした。
 これは、かなりひんぱんに開かれていて、
 相当に長い会議だということです。
 その大事な会議が終了したばかりのメンバーと、
 遅い時間になって、ぼくらも合流しました。
 
 これからの気仙沼をどうやっていくのか、
 真剣に考えているメンバーには、
 民間や別の地方の方々も含まれているようで、
 そういう方々の熱意も、よく伝わってきました。
 気仙沼って、好かれているなぁ。
 帰る前の、それなりに長い時間、
 菅原茂市長と、いろんな話ができました。
 どちらかといえば、ソフトな語り口の若手の市長ですが、
 芯にあるたっぷりの「覚悟」が感じられて、
 実は、かなり迫力のある人だなぁと思いました。
 ここでの会話は「ほぼ日」に載るわけじゃありませんが、
 ぼくにとっては、とても貴重な時間でした。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
「縁」ということばが、いままで以上に心に響いてます。
by saku-saku-chika | 2011-09-25 14:40 | ひと