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そうだね

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きょうは友だちの誕生日
花冷え寒いよね風邪引かないように パンをありがとう
あしたの朝が楽しみだ嬉しいよ起きるのが


先週は午前午後別々にあるいは終日小学校中学校ともに通った
今週も週明け月曜から似たような感じではあるが
あいまに友だちとあったり 仲間内のミーティングに復活参加したり


日常ってありがたい
病院に通っている時 在宅介護に比べればだが
やはりヒトイキ入れたい外で と思っても計画停電で
ひとりお茶する為のファミレスも
夕飯のしこみをはしょるためのお手軽材料が手に入るスーパーも
機能していなくて 区切り無く続く日々に摩耗していった
被災地はいまもそれが延々と そう思うとせつない


首都圏だっていつかは直下型がくるのだろう
かぎりなくつづく安定なんて望む方がまちがってるんだぜきっと
だからこそ今日できることはなるべくして 地震前のいやな自分はやめて
残り時間とおもって暮らしたらいいんとちゃうオトナは
若いもんは違うと思う でも中年以降の壮年も老年も もう
個人レベルの欲かいてる場合じゃないって自覚して
全体的なこと見回して動いていったらいいんじゃないかと思う
自分のエリアからまず






ことしの春は ほんとうにせつない
ゆうべ遺影をまともにみられなかった いつだって笑顔だった
卒園しても会えば必ず声をかけてくれ 笑顔以外記憶にない
先生はやすぎます 先生 
先生 



















支援というのとも違う そんなおおげさなものじゃなく
いたみわけ のようなカタチを探していた自分なりの罪ほろぼし的な
たとえば首都圏の流通や電力は 東北に負うところが大きくて
かの地がダメージ受けてあらためて 支えてもらってた日常に気がついた


赤十字の受付がいちばん信用出来るとは思う 即効性はなくても
ただ己の〝なんかダイレクト感がいまいち〟という自己満足に満たず
ずっとお金の流し先をさぐっていた 物資に関しても
自分が被災時に受け取った感想が根強くあって 勿論状況はまったく違うけれど
その行き違い感をじゅうじゅうわかっているだけに現金にこだわってもいた


先週きもちに折り合いのつく送り先をみつけて安心した
じぶんが 笑  
長く長く細く細く微々たることでいい そう思っている
忙しいなんて感想 失敬だったよな今まで
お膳だてしてもらってこその日常だった
電気供給してくれてありがとうなんて
考えたこともなかったもの
電車が毎日うごいていることも 
パソコンの不具合に一喜一憂してた自分が
ちゃんちゃらおかしい
by saku-saku-chika | 2011-04-21 14:08 | つぶやき