ベリーズ
2010年 07月 07日
Photograph by Wolcott Henry
中央アメリカ、ベリーズ沖のカリブ海で、きらめく海面が
さざめく波で霜が降りたように白く染まる。メキシコ湾と
合わせて“アメリカ地中海”とも呼ばれるカリブ海は
面積275万3000平方kmに及び、ヨーロッパ人が到来した
15世紀に沿岸地域一帯に住んでいたカリブ族にちなんで名付けられた
@ナショジオ
面白いサイトにいきあたった
全国対抗クイズバトル
小学校高学年用かな?
そういえば検索ワードで
"上虚下実" 剣道
という言葉があがってたが思い当たらず
調べてみたら わかりやすい説明があったので
引用させていただく ↓ 以下一部転
「気」とは、人間にかぎっていえば、からだと心を
つなぎ合わせている根源的な生命力そのものをさす。
「功」とは、鍛練という意味。だから、気功とは
“気のトレーニング”ということで、生命力を高め
健やかに保つ目的でおこなわれる健康法だ。
その気功に、「上虚下実」(じょうきょかじつ)
が健康のモトという考え方がある。「上」は頭のこ
とで意識といいかえてもいい。「下」は下腹のこと
で、身体の中心とされている。中国だけでなく
日本でも武道の世界でよく使われる丹田(たんでん)
のこと。「虚」は空っぽのことで
「実」は満ちあふれていることをいう。
上虚下実、つまり、頭はとらわれのない・おおらかな意識で
下腹に気が満ちた日常をおくっていれば、元気で長生き
できるとされている。
日本人がよく「腹がすわっている」とか、「腹が太い」
「腹がきまる」とかいうのもこれと関係しているにちがいない
また、頭は想像力・企画力をつかさどり、腹は行動力・実行力
をつかさどる、といういい方もよくされている。
@高田 勝弘氏
by saku-saku-chika
| 2010-07-07 05:05