これでボツなのか‥
2010年 01月 07日
ナショナルジオグラフィック誌の埋もれた傑作という特集
編集者の目を通って もちろんそれ迄に写真家は時間とか
いろんなものを費やして写真を提供するんだろうけれども
どんなに優れた作品でもテーマに合わなければ掲載されない
日の目を見ないー贅沢も残酷な事だなぁと思う 思うが
だからこそ丸ごと自信を持って売れるのだろうなとも思う
どのページもきっと魅力的であるためには 大勢の人が
できるだけよいものを読者に向けて発信したいという気持ち
が集まらないとバラバラな印象になってしまうんじゃないかな KENYA
PHOTO BY ROBERT CAPUTO
写真家のコメント
このチーターの写真が素晴らしいのはチーターの子どもが母親の
前足の間でいかにも安心しきった表情を見せているところだ。
この写真はケニアがテーマの記事のためだったが、初めてボツの
憂き目にあった。もちろん、がっかりだった。みんなにみてもら
うために写真を撮っているのだからね。
イオグラフィックの頁
大橋さんが「アルネ」をたったひとりで始めたのは
62歳の頃だったそうだ新聞で知った そして昨年
69歳になり 会いたい人に会い尽くしてしまったし
と終刊を決めたそうだ 嗚呼この方はいつも常に
まぶしく はるか先を歩いている こういう先輩が
いてくれることに ただただ感謝する いつもいつも
照らしてくれる あとに続く細い道を 自分の歩幅を
探していきなさいよと 背中を見せてくれている
お説教するでもなく ゆらゆらと心細げにでも
しっかりと
じぶんで決める、じぶんの仕事@ほぼ日
さよならアルネ@ほぼ日
編集者の目を通って もちろんそれ迄に写真家は時間とか
いろんなものを費やして写真を提供するんだろうけれども
どんなに優れた作品でもテーマに合わなければ掲載されない
日の目を見ないー贅沢も残酷な事だなぁと思う 思うが
だからこそ丸ごと自信を持って売れるのだろうなとも思う
どのページもきっと魅力的であるためには 大勢の人が
できるだけよいものを読者に向けて発信したいという気持ち
が集まらないとバラバラな印象になってしまうんじゃないかな
PHOTO BY ROBERT CAPUTO
写真家のコメント
このチーターの写真が素晴らしいのはチーターの子どもが母親の
前足の間でいかにも安心しきった表情を見せているところだ。
この写真はケニアがテーマの記事のためだったが、初めてボツの
憂き目にあった。もちろん、がっかりだった。みんなにみてもら
うために写真を撮っているのだからね。
イオグラフィックの頁
大橋さんが「アルネ」をたったひとりで始めたのは
62歳の頃だったそうだ新聞で知った そして昨年
69歳になり 会いたい人に会い尽くしてしまったし
と終刊を決めたそうだ 嗚呼この方はいつも常に
まぶしく はるか先を歩いている こういう先輩が
いてくれることに ただただ感謝する いつもいつも
照らしてくれる あとに続く細い道を 自分の歩幅を
探していきなさいよと 背中を見せてくれている
お説教するでもなく ゆらゆらと心細げにでも
しっかりと
じぶんで決める、じぶんの仕事@ほぼ日
さよならアルネ@ほぼ日
by saku-saku-chika
| 2010-01-07 00:20