木村政雄

元 吉本興業常務取締役大阪本社代表
昨日の新聞の求人広告に連載コラム



「人生の基本は個人名」

芸能界と言うのは同じ人は二人と要らない
でもそれはどこの世界もおなじ普通の人も

制約の中でオトナになり知らず知らず
自分は規格品になっていると気付くところ
から始める 自分の意見の思い込みを自覚する




この案件誰に頼もうかという時
ひとつのジャンルで3番目くらいに入っていないと
声はかからない 3番目までとその他大勢との違いは

企業でも店でも商品でも
個性が見えてポジションが
明確になっているかどうかの違い

大きな際立った差でなく微差で構わない
自分しか無いスキマを手探りし
ユニークなセールスポジションを作る




世阿弥はこれを「離見」と呼んだ
自分の個性の中から人を引きつける要素を
客観的に見つめることだそうだ

自分だけで独善的に判断して頑張ることは「我見」
これはまだ閉じた状態で周囲に届かない
ここを脱すること

自分のポジションはどこか
仕事とはそれを探すこと
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by saku-saku-chika | 2009-11-30 16:06 | ひと | Comments(0)