追込み







勤務はあと1日 それよか〆切りがっっっっ
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ふんばれ八兵衛!そういや先日はじめて必殺仕事人みちゃったよ














・「ああ、片づけなきゃならないけどなんか熱っぽいんだ」
 「わたしは、熱っぽいじゃなくて、実際に熱があるのよ」
 「いや、おれなんかノドも痛いし」
 「わたしは関節が痛いからインフルエンザかも知れない」 
 「でも、おれだって昨日は睡眠5時間だったんだよ」
 「わたしは4時間!」
 というような、どっちの体調が悪いか合戦、
 あちこちでよく行われているような気がします。
 この先は、もう、寝込んじゃったもの勝ちになって、
 その報復戦のように相手も病院に行ったりもして‥‥。
 弱い、調子悪いほうが上位に立つようになると、
 体調いいと損するようなムードになって、 
 その関係はむちゃくちゃになっていくことでしょう。

 「たいへんなのよ」ということ、
 「苦労しているのよ」という主張、
 「こんなつらいんだよ」という訴え。
 そういうふうなマイナスのカードの切り合いは、
 世の中にはあんがいあるものだと思うんです。
 「おれだって忙しいんだ!」というあたりからスタート、
 「やめたやめた! なにもかもやめだ!」でゴール?

 こういう場合、どうしたらいいんだろうという問題は、
 もし『気まぐれラジお』で相談されたとしても、
 ぼくにもよくわかりませんとしか言えないんですよね。
 ほんとうになんとかしたい関係だったら、
 そんなにマイナスのカードばかりで
 勝負しないような気がするんです。
 どっちが忙しいか、疲れてるか、病いにかかっているか、
 そういうことで優位に立とうとしている人に、
 「医師の診断書で比べてはどうか?」なんてこと、
 なかなか言えないし、そういう問題じゃないでしょうし。
 
 たぶん、ということでよければ、
 「どっちかがガマンする」が結論なんじゃないかなぁ。
 どっちに理があるかとか、どうしたら平等かとか、
 それを突き詰めていっても傷が深くなるだけでしょう。
 「どっちかがガマンする」‥‥そういうことって、
 実はものすごくたくさんあるケースだと思うんですよね。
 「しょうがない」っていうのも、答えのうちじゃない?

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
理にかなった答えのできない問題って、けっこうあります。 
 

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by saku-saku-chika | 2016-09-28 02:42 | イラストレーター