土曜日








めんどくさぁああああああああいいぃい
b0150018_11031808.jpg

Photograph by David Doubilet





だけどありがたいことに ちゃぁんと時間は過ぎ日にちは月末へと向かってく

たくさんの予定と任務と評価と感想をのっけて八兵衛の背中はあふれんばかり

だけどねー何よりも自分に言い訳したくなくてただただそれだけのために日々

そういう7月の下旬でございます















・言うだけならタダだし、痛くもかゆくもない。
 言うだけでいいなら、なんでも言ってられる。
 「貧乏をなくせ」でも「税金はタダにしろ」でも、
 「絶対平和」でも「世界一強い国にしよう」でも、
 「自然に生きよう」でも、なんでも言える。
 
 ほんとうにそうなるためには、どうしたらいいか。
 そのことを考えたり、すこしでもやりはじめたりすると、
 痛さもかゆさも、つらさも苦さも味わうことになる。
 そして、なによりも、じぶんの無力を感じるようになる。
 それでも、言うだけじゃないなにかをするには、
 どういう方法があるのかを探していく。

・遠回りになるかもしれないけれど、
 なにかありそうな道を選んで歩き出すとか、
 まったく別の方向からなにかを掘り出してみるとか、
 けっこうじれったいようなことをやっていくことになる。
 そして、そういうことを本気でやるようになると、
 言ってるだけのじぶんにも厳しくなってしまうので、
 威勢のいいことばの数も減っていく。
 
 言うだけばかりをずっと続けながら、
 じぶんはずっと正しいことを言ってきたぞと、
 誇り高く死んでいくなにもしなかった人というのも、
 いないわけでもなさそうだ。
 せめて、妻子だの夫だのを大事にするくらいのことは、
 やっていてくれたらいいのだろうけれど、
 そういう人は周囲の人を尊敬してなそうなので、  
 たぶん無理なことだろうなぁ。
 
・宮沢賢治の手帳にあったメモが、
 『雨ニモマケズ』という詩として発表されたけれど、
 あの詩を、たくさんの人が好きだってことを、
 ぼくはなんだかとてもいいことだなぁと思っている。
 あの詩のデクノボーの人は、ほとんどなにも言ってない。
 言うのではなく、している。
 作者は、詩の最後に音を立てずに登場してきて、
 「サウイウモノニ ワタシハナリタイ」と言っている。
 そういうものになれてない、ということを、
 しみじみ思っていたから、そう書いたのだろう。
 
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「サウイウモノ」にはなれないなりに、願うことだけでも。






[PR]
by saku-saku-chika | 2016-07-23 11:05 | 学ぶ

日常 @イラストレーター(基本形 )+福祉職+社士試験めざす大学生(ようやく卒業見込) 年中へこたれ中 mail→ https://chikaka.jimdo.com/お問い合せ/


by saku-saku-chika