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事八日


今期終了
禿げるくらい考えた結果
じゃあ やろうとおもったんだもん
ひとさまがどう思おうとさ

もっと若ければ
もっと賢かったら
もっと余裕ができたら
もっと要領がよければ
もっと周囲が協力的だったら

それぜーんぶ自分がやらんことへの
言い訳だってずっと前から気づいちゃってたから
だから いまくるしくってもしゃあないやん

というわけで学習相談会の予約入れました ハハハ
だぶっても卒業してみせる でないと受験資格が
得られないんじゃさ ウダウダ言うのは自信のなさ
わかってるよーーーー



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あ!確定申告なんも書類やっとらんじゃないかぁあああ 紙サマ・・
















http://www.i-nekko.jpより


月8日と2月8日を「事八日(ことようか)」といい様々な行事が行われてきました。
「事八日」というのは、この日が事を始めたり納めたりする大事な日だからです。
この「事」を始めるのが「事始め」、「事」を納めるのが「事納め」です。

ところが、ややこしいことに12月8日を「事始め」、2月8日を「事納め」という場合と
その逆に2月8日を「事始め」、12月8日を「事納め」という場合があるのです。
「事」とは、もともとコトノカミという神を祀るお祭りを表します。
そのお祭りが12月8日と2月8日の2回あり「事八日」「事の日」などといわれました。
コトノカミが「年神様」か「田の神様」かで事始めと事納めの時期が逆転します。

コトノカミが「年神様」の場合
「年神様」を迎えるために正月準備を始めるのが12月8日の「事始め」で
年越しの神事をすべて納める2月8日が「事納め」となります。
この「事納め」が過ぎると人々の日常がまた始まります。
2月8日は旧暦でいえば3月頃の陽気で農作業を開始する時期。
「田の神様」を迎え、この日が「事始め」になるのです。
一方の始まりの日はまた一方の終わりの日になるわけです。


また「事八日」に1年間お世話になった道具を片付け供養する風習があります。
道具の供養として代表的な行事が「針供養」です。
「針供養」も12月8日に行う地域と2月8日に行う地域があります。
お世話になった折れた針や古くなった針を
感謝の気持ちを込めて柔らかい豆腐やこんにゃくに刺し川に流したり、神社に納めたりして
裁縫の上達を願います。
また魔よけのために「お事汁」というみそ味の汁物を食べる習慣もあります。



事八日_b0150018_18470856.jpeg

Photograph by RauL perez, National Geographic


by saku-saku-chika | 2016-02-08 02:22