(๑′ᴗ‵๑)









いってきまーす























4年前のあの日も病院にいた
地震のあった時間は帰宅して10分経った頃
揺れがあまりにも長いので テレビを NHKをつけたのだった

あの日 もう家での看護は限界だからと
前夜 殿に会社を休んで病院に連れて行ってほしいと頼んだ
義母は医師の話を淡々と聞きながら 
でも 今日は帰ります と言ったのだった

揺れている間も自分の体の事で精一杯だったのは
今となってはよかったのかとも思うが
翌日から起き上がれなくなり
呼ばないでと言われていた救急車でまた病院にいったのだ

混雑した道路は大渋滞で
最初タクシーで向かおうとしたけれど
何社かけても もう今日は無理ですとことわられて
駅も電車が止まって大混雑だったと夕方のニュースで知った

一週間後に亡くなるまでの間
病院に向かう道路は ガソリンスタンドに群れる車と
明かりのついていない信号機と
どの棚もガラガラのスーパー そう計画停電と
給食が停止になって弁当をどうしようとか

葬儀の日時を各方面に電話しているのに
PTAの出欠連絡が折々はさみこまれて
疲労が倍増したっけなぁ

なにも
救いがないような日々も
時間は確実に過ぎていって
刻み込まれる部分と持ってっちゃう部分と




最初の1年は
彼の地を思えばなんだってこらえようと
けっこう自分なりにふんばった
子どもの頃の けっして世間的には大規模ではない
だけど家がつぶれてケガ人と近所では死者も出た災害を
久しぶりに思い出してかぶせてもいた

忘れる生き物だよな
ホントにニンゲンて勝手



今日は
自分の為に病院にいた
うまれてはじめての胃カメラは
どんなに気持ち悪いんだろうとワクワクしてたら
麻酔が効きすぎて
正味10分ちょっとのはずが
腕にちくっとしますよーと言われてから
気づいたら1時間半も経っていた
ええええ〜〜〜






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by saku-saku-chika | 2015-03-11 08:55

日常 @イラストレーター(基本形 )+福祉職+社士試験めざす大学生(ようやく卒業見込) 年中へこたれ中 mail→ https://chikaka.jimdo.com/お問い合せ/


by saku-saku-chika