ボン
2014年 08月 14日
Photograph by Matt Lasky, National Geographic
MBAよりPTA!本物の仕事力を鍛えるのにPTA活動が適している理由
・・まあ そうかもね>笑 MBAは体験することもなかろうしわからんが
コミュニケーションスキルという点では買うよ
無料奉仕にこそ 真価が問われるという掟がさ ハハハハ
おわってしまった過去のテキストを眺めていて
思わず ひざをうち過ぎて手が痛くなっちまったよ
何年前の教材かなあ でも きっと永遠に変わらんのね
ちなみに科目は 発達心理学 で
単元は 青年期から老年期までの特徴
ー成人期の特徴ー
前期(22〜35歳くらい) 大人の社会に組み込まれていく時期
職場や社会、家庭において責任と社会性を要求される。
これがストレスとなる場合もあるが多くは成長成熟のために作用する。
中期(35〜50歳前後)・中年期から壮年期と云われる時期
職場、家庭でさまざまな役割をこなし内面の成熟につながる一方
挫折したり責任を回避したりという問題にもつながっていく
・40歳代にはいると少しずつ老化現象が始まる
一方でこれまでに蓄積してきた経験を活用することで
若年層に負けない力を発揮する時期でもある
後期(50〜65歳前後) 成人中期からあらわれ始めた成熟と老化がいちだんとはっきりしてくる
更年期障害など 心身の不調、変調を自覚する時期になる
人生の充実期である一方 バランスを崩しやすい時期でもある
<成人期の心理的危機>
・成人前期〜後期までの間に 家族のあり方は大きく変化し
自分の親世代の介護、死別と云った問題にも直面する
・エリクソンは 青年後期の心理、社会的危機を『生殖性』対『停滞』としている
この課題がうまくいかなかった場合、停滞または自己陶酔という状態におかれる
・子どもの成長後 役割を失い うつ状態になると 心身の不調を訴える女性が多い
空の巣症候群といい 回避する為には 子どもの成長とともに夫婦関係をとい直し
再構築する必要がある
*職業的役割の変化
①シゴト中毒(ワーカーホリック)
②燃え尽き症候群(バーンアウトシンドローム)
緊張の持続を強いられ、努力の成果が数字やカタチにならない職業の人に多く見られる
③タイプA行動
競争性、活動性、精力的、時間的切迫感、攻撃性などの特徴持つ
冠動脈疾患の発症危険因子と深く関係があると考えられている
なあああるほどっっっ
by saku-saku-chika
| 2014-08-14 09:01
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