未来はあなたの中に

これが4年生の朝たった10分の読み聞かせに
向いてるか否かは別として
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「日英バイリンガル」というこの本は、
瀬戸内さんが京都市内の小学校で講演したものに、
英訳をつけて編集されたもの

ページを開くと、左側は日本語、右側はその英訳
漢字には全てフリガナも振ってあるので
世界中の、ひらがなと英語が読めるすべての人に向けて
発信されているメッセージです


「みんな違うからすばらしい」「心に誇りを」
「誰でもいい、自分のまわりの誰か一人を幸福にする人間になってください」

自分以外の誰か一人を幸福にすることは難しい
でも、もしそれができたのならば‥
凛として力強い瀬戸内さんのメッセージを
100%ORANGEのキュートなイラストがさらに魅力的な一冊にしています
2003年の発行なんだ でも普遍的なことって色あせないし
今だからこそ響くってのもあるわけで







手紙舎
皆既月食
こりゃ美しい!
おお〜いいなあ
・・・



あ それからもう一册 師匠の散髪の間に読んだのが
これ
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そもそもこの本知ったのは 手紙舎のサイトで
大好きだった『私の部屋』とかで
イラストやエッセイをかいていた内藤さんの記事を発見したから
ずーっと下の方
西村玲子さんも好きだったなあ 色鉛筆のファッション画
自分のテイストが決まらなくって ずいぶん長い間下向いてた頃だ ハハハ
カラーなんてあとからついてくるんだよね
でも若造な頃は気がつけないのさ いろんなことに
前しか見えてないから ぐるりって見回してみればいいのにね







さいごに 「今日のダーリン」糸井氏@ほぼ日 6/16THU
 
・気仙沼から帰ってきた友人のメールに、
 こんなことが書いてありました。
 
 <気仙沼の夜の飲み会で、隣りに座った
  Aさんの娘さんと話をしていた時、
  僕が「今、何をしたい?」と何気なく聞いたところ、
  「そろそろ、コーヒーでもゆっくり飲みながら、
   女友だちと恋バナとか、したいな」
  という話をされていたのが、生々しく、
  そして、なんだか、ぐっと来たのを覚えています。>

 友人がぐっと来たように、ぼくにもぐっと来ました。
 ご本人の気持ちだから、想像するしかないのですが、
 どれだけ明るくやってきていても、
 どんなに前向きにやっていて、手応えを感じていても、
 やっぱり、被災地では、
 「なにか役に立ちそうなこと」が優先されていて、
 「日常のあたりまえのことなんだけれど、
  後まわしにされてしまうこと」は、
 ちょっとずつ後回しになってしまうものでしょう。

 そういうものなんだとわかっているけれど、
 「コーヒーでもゆっくり飲みながら、恋の話でも‥‥」
 ということを、地元の人たちは、
 どうでもいいことだとは思っていない。
 大事なことだと思ってるんだ、という旋律が、
 このなにげない会話のなかに、響いています。
 
 ちょっとおしゃれをすることだとか、
 しょうもないことで笑うことだとか、
 誰かに知られちゃ困るような気持ちを持つことだとか、
 大事なはずの時間をむだに使うことだとか、
 後回しにされてしまうことのなかにこそ、
 人間がとても愛してきた「生きること」の
 エッセンスが入っているように、ぼくも思います。
 それは先日ここで言った「寛容」とか「ユーモア」とか、
 そういうものと同じ種類の大切なものです、きっと。
 ぼくらも、そう思いながら、
 ゆっくりコーヒーでも飲みながら、恋の話でもする?

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
どこへでも、道がつながっていることの、うれしさを知る。
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by saku-saku-chika | 2011-06-16 12:02 |

日常 @イラストレーター(基本形 )+福祉職+社士試験めざす大学生(ようやく卒業見込) 年中へこたれ中 mail→ https://chikaka.jimdo.com/お問い合せ/


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