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2009年 07月 25日
母ハイエナの狩りの旅
アカシアの木が点在する タンザニア・セレンゲティ国立公園
オグロヌーなどの草食動物を求めて
子育て中の母ハイエナは時に40キロ以上移動することもある
愛情深い母親は、子供たちに十分な授乳ができるよう
こうした狩りを週に2回ほど行う
写真=アヌップ・シャー、マノッジ・シャー/ナショナル ジオグラフィック日本版
2005年6月号「ブチハイエナ―サバンナの悪役」より
暑いとか子だくさんだとか年よりまでいるとか
文句たれな八兵衛だが それも生きてるからこそで
自分以外の ひと様の世話をやけるくらい
からだがうごき 稼ごうと思えば働ける場があって
むかしむかーし まだ ばあちゃんが生きてた頃
自分は子どもで たしか夏だった
そんなことばっか言ってると
口が曲がるよ 戦争にいって
帰ってこれなかったヒトのこと思えば
と諭されて 黙ったっけ
口ごたえする対象があるのも恵まれてんだぜ きっと
by saku-saku-chika
| 2009-07-25 15:30
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